鉛フリー・鉛レス黄銅 鉛フリー鉛レス快削合金の切削加工について

RoHs指令の適用除外となっている合金中の鉛に関連する用途に
ついて新たな延長期限以降更なる延長は難しい。。。
という流れになっている様です。

弊社では10年以上前から一部の製品については鉛フリー材
(鉛レス材)を使った加工を始めております。

< 主な実績 >
真鍮 C3604
→C6801(ビスマス系鉛フリー BZ5A等)
→C6931(シリコン系鉛フリー エコブラス)
快削鋼 SUM24L
→鉛フリー快削鋼(秋山精鋼ASK2200R等)
→SUM23(硫黄快削鋼)
アルミ A2011
→鉛フリー快削アルミ合金(CB156 G23等)
→A2017

今までの鉛含有合金と比較した場合、若干材料コストが掛かりますし
切削性も若干落ちる場合が多いのですが
この10年位で、ある程度の実績が出来ております。

ほんの一部ですが、加工品写真集にも挙げております。
参考になれば幸いです。
もしお困りの方おられましたらお声掛けて下さい。


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