関東・東北から“へき地鳥取の町工場”に注文が来る理由とは?

「関東・東北でも、ここなら任せられる」

そう言っていただけることが、私たちの誇りです。

鳥取県の片隅にある小さな町工場――私たち有限会社アドバンス産業は、NC自動旋盤による精密切削加工を主力とし、Φ4〜Φ18の小径部品を、±0.005mm単位で安定して量産する技術を強みにしています。

ここ数年、意外なことに「関東」や「東北」からのお問い合わせが増えています。
埼玉・群馬・神奈川・宮城・山形など、距離にして500km以上離れたお客様からのご相談です。

「近場の加工業者が対応しきれない」
「品質が安定しない。納期遅れが多い。」
「価格だけで選んできたけど、やはり信頼できるところと長く付き合いたい」

そんな声とともに、試作ではなく量産品の加工先として、当社をご検討いただくケースが増えてきました。

もちろん“へき地”からの対応なので、即納や急ぎの案件は難しい部分もあります。
ですが、加工品質・寸法安定性・図面理解力・提案力といった“実力勝負”の部分で信頼をいただき、距離を越えたお取引が実現しています。

とくに最近では、

  • モーター・ポンプ部品(ベアリングハウジング・軸受け)
  • 電機・車載関連部品(鉛レス黄銅、アルミ)
  • 建機・油圧関連部品(SGD材、S45C)

といった分野で、5000個から数万個単位の量産加工の引き合いをいただいています。

「複数の協力会社を使い分けているが、管理が大変になってきた」
「図面どおりと聞いていたのに、現物はどこか“バラついている”…そんな経験、ありませんか?」

そんなお悩みをお持ちの方、鳥取の町工場でも“ちゃんとやってる”会社があります。
関東・東北の企業様からも“逆指名”されるようになってきた今、ぜひ一度、御社の課題もお聞かせいただければ幸いです。


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